"傾聴"体験、そして、"グループ"体験へ

“傾聴”体験、そして、“グループ”体験へ

       (第5回)

 

 “傾聴”は、その相手の話を聞くにとどまらず、その気持ち(考えや感情など)の動きや流れに沿って耳を傾け、それをそのまま受け容れ、そして、色づけを加えずに伝えていく、という積極的な対人行為ですが、これが十分になされると、そこにはカウンセリングが成り立ち、また、人間関係が豊かになる、と考えられます。

 

  河合 隼雄は、このことに関して「相撲の根本が『押さば押せ、引かば押せ』というのと同じように、カウンセリングというのは、『しゃべっていても聞いていなさい、黙っていても聞いていなさい』で、ともかく聞いていたらいいんだ・・・」(聞く=傾聴、心理臨床的傾聴)と述べていますが、このような“傾聴”は、カウンセリングの基礎・基本であり、また、その核心・中核である、と言えます。

 このプログラムでは、このことを参加者同士で相互に体験するとともに、それをベースにしながら、出会い(エンカウンター)の“グループ”体験を併せ得られるように展開してゆこう、と考えています。

 

  心理的対人援助・支援やカウンセリング、人間関係の促進に関心を寄せている方(学生・院生、親、臨床心理士、あるいは、教育・保育・医療・企業・地域社会などで対人関係に携わる方)などのご参加を願い、また、歓迎いたします。

 会場は、紫峰・筑波山に近く、霞ヶ浦やつくば学園都市なども眺望できる、緑に囲まれた山腹のささやかな<湯(癒)>の館です。

 

《日  時》 2015 3月20日(金)15時 22(日)12時   

      〔2泊3日〕

《会  場》 ホテル いやしの里 

 茨城県土浦市本郷2141-2 電話 029-862-2400 

《スタッフ》 増田 實(カウンセリングルーム・みなと 

            前・東京成徳大学大学院) 

  他 1名 予定

《定  員》 9~12名 (3の倍数)

《参 加 費》 38,000円(研修費、宿泊費・食費ほかを含む。昼食

      日は自弁です。

《問い合わせ・申し込み先》

 〒300-0034 茨城県土浦市港町3-24-10 

 増田 實方 「東京地区人間関係研究会

    電話/FAX 029-823-3735  

 Eメール marron-masudajcom.home.ne.jp

定員の余裕有無について、申し込み前に電話あるいはEメールでお問い合わせください。(Eメールのほうが好都合です。電話は、23時頃まで可です。)

《申し込み方法》

     ①  「参加申込書」(別記)に必要事項を記入て、申し     

    込み先宛てに郵送してください。

   ②  「参加申込金(1万円)」を下記口座(郵便振替)     

    に振り込んでください。

        記号・番号 001903606191 

             加入者名 東京地区人間関係研究会

 *「参加申込金」の送付は、「参加申込書」の受領

  連絡後にお願いします。)

参加申込書
各プログラムの申し込みにあたって.doc
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